OTのひとりごと

作業療法士10年目突入しました。

飲み明かす金曜日

今日は久しぶりに朝まで飲み明かし。

 

毒にも薬にもならないならない話をしながら1軒目、2軒目、3軒目…

 

話の中で「いつからが余生か」みたいな話になって少し印象的だったのが、

飲み相手が「絶対早死にすると思ってたから20越えて生きてると思ってなくて25.6くらいまではどうしようか途方に暮れてたけど最近は振り切って余生だと思って過ごしてる」という一言。

 

意外な人生観にびっくりして、同時になるほど、と思いつつ。

 

余生の始まりって具体的にくくれるものではないだろうけど、そういうのもあるのか、と。

自分自身が人生に満足したときが余生の始まりなのか、あるいは社会的な繋がりが希薄になり始めた時がそうなのか、内的と外的どちらの要因が大きいものなのだろうなーとぼんやり思うなど。

 

 

今日はここまで。