OTのひとりごと

作業療法士10年目突入しました。

少し復活する火曜日

先週の介護予防の件について担当看護師さんと打合せ。

 

コンセプトの再確認。

進行上の優先順位の再確認。

そのためのフィードバックの軸を固めること。

 

1対多数の関わりは、私にとってはまだまだ未知のことも多くて。

訪問リハで当たり前だったことも、(話し合いの焦点は同じでも)実行に移す段取りはやっぱり勝手が違う。

それから弊社独自( )みたいな風潮もすごくあるし。

 

あぁ、組織ってなんて面倒

 

って気持ち半分と

 

新しいことは楽しい!面白い!

 

って気持ちが浮き沈みを繰り返しているような。

 

 

正直を言えば、やっぱり自分にはこういう大所帯は向いてないなーと心底思う。

平たく言えば息抜きしづらい。

呼吸ができなくて毎日窒息しそうだ。

 

週1回の別会社で契約してる自費リハや有志で取り組んでる企画がなければバランスなんてとっくに崩壊してると思う。

 

いわゆる病院や組織が苦手で、こういう働き方をしてる作業療法士もきっと少なくないのでは。

そうだといいなぁ。

 

類友なのか、周りのセラピストは似たような人種が多いから不思議に思うことそんなになかったけれど、大所帯に仮住まいしてみると、つくづく自分が浮いてるのを思い知らされる。

 

 

今日はここまで。